熊本城 宇土櫓 パート4 100年前のシロアリ工事

100年前のシロアリ工事!!調べてみると(AIに聞いてみた)
100年前のシロアリ対策は、現代のような化学防除ではなく、主に建材の選定、基礎の通気性確保、そして定期的な目視点検に頼るものでした。
100年前の基礎がコンクリートを使われていたので
強度対策!湿気対策!もちろんシロアリ対策!と思われる(多分)、今も昔も変わらない!!
化学防除は無かったとAIは言うけど、
お年を召した方(大工)に昔の白蟻工事は白蟻薬剤が出来る前は、柿渋を塗ってたってよく聞きます。
(柿渋液を買ってた話か、自分達で作っていたかは深くは聞いてません。)
もっと古いのかな??たまに、灯油を塗ってたって聞いた事もあります。
(火事とか大丈夫だったのかな?)
お年を召した方と言っても計算するとせいぜい60年前位ですかね??
100年前の情報は聞いた事もなく、考えた事も無かったです。
※ちなみに、私が100年前に生きており、当時ある物で、何の知識も無く白蟻防除をするとなったら!!
唐辛子をすり潰して白蟻防除(笑)唐辛子って効果あるのかな?? 聞いた事無いし、試した事無い!オリジナル!
そんな時代だったかもです。(100年前の個人的な考えです。)
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