シロアリ被害を放置することには、さまざまなリスクがあります。以下に主なリスクを挙げます。

1. 建物の構造的な損傷
   シロアリは木材を食べてしまうため、柱や梁、床板などの重要な構造部分が弱くなります。
   
2. 修復費用の増加
   被害を放置すると、被害範囲が拡大し、修復や補修にかかる費用が大きくなる傾向があります。早期発見・対策がコストを抑えるポイントです。
   
3. 不動産価値の低下
   シロアリ被害があると、物件の価値が下がるため、売却や賃貸の際に不利になることがあります。
   
4. 健康への影響
   シロアリ自体は健康被害を直接もたらすことは少ないですが、被害箇所からカビやダニの繁殖が進むので、アレルギーや呼吸器系のトラブルを引き起こす可能性もあります。
   

シロアリ被害は適切な対策を行うことが非常に重要です。

山陽白蟻研究所は、50年以上の経験と30万棟以上の実績があります。
安心してご相談ください。